「幼児ポピー」の年長教材「あおどり」も受講し始めて、6ヶ月目になりました。
「あおどり9月号」の「ドリるん」で覚えるひらがなは、「え」「や」「を」「ん」といった難しい文字、「ひらがな書き」も最終段階になりました。
そして「わぁくん」では「おかねずかん」や「親がやっている仕事」に関する教材もありました。
娘の【6ヶ月目】の「ポピっこ」あおどり9月号はどうだったのでしょうか?体験レビューと感想です。
2019年9月号の年長教材「あおどり」の教材の中身は以下の通りでした。
- もじ かず ことば「ドリるん」
- 思考力めばえ「わぁくん」
- 特別教材「ポピっこランド すごろく」
- ほほえみお母さん&お父さん
幼児ポピー「あおどり」のメインとなる教材は、もじ・かず・ことばを覚える「ドリるん」と、思考力を鍛える「わぁくん」です。
まずは娘のやる気のでる「ドリるん」の迷路から始めます。もはや迷路はつまずくことなく、サクサク進める娘でした。
続いて「ドリるん」の端にある「ながさむし」を切り取って、長いものを選ぶ教材です。いろいろなものと大きさを比較します。
そして「ドリるん」のひらがな五十音の清音を書く練習は、最後の文字「え」「や」「を」「ん」を書きました。
最後のひらがなということで、手こずる娘でした。とはいえ文字を書く練習は3月号まで続きます。
「わぁくん」には「おかねずかん」や「おうちのひとはなにをしてる?」といったお金に関する教材がありました。
そして最後は、娘の大好きな特別教材です。
今回は「ポピっこランド すごろく」でした。こちらもお金を使って、買い物をしたり、遊んだりしながら、お金の使い方を疑似体験する「すごろく」でした。
年長教材「あおどり」の9月号【6ヶ月目】でした。今月も娘の学習意欲は続いて、9月の半ばぐらいに「ドリるん」をやり終えることが出来ました。
その後は、難しいひらがなの書き順の復習や「わぁくん」をやりながら過ごしました。
そして、あおどり9月号「ドリるん」の最初のページ書いてありましたが・・・
「信じて待とう」
文字を書くのが苦手、ぬり絵を嫌がったりしても、無理強いをしないで、そのまま残してください。
とのことです。子供は何かをきっかけに興味を持つことは多々あることです。
子供を信じて待つのも親にとって重要です。
私の娘は文字の書き順など、なかなか気が進まないドリルもありますが、最後にはなんとかやり終えています。
来月号も順調に学習ができるように、娘と一緒に頑張ります!