「幼児ポピー」の年長教材「あおどり」も受講し始めて、5ヶ月目になりました。
2019年の月は長かった梅雨も終わり、かなり暑い日々が続きました。暑くて外で遊べないときには、家で幼児ポピーを娘と一緒にして過ごしました。
「あおどり8月号」は夏をテーマに「わぁくん」には、ひまわり、海、おばけの絵本などの教材が満載!特別教材はデジタルゲーム「とけいをまなぼう!」がありました。
娘の【5ヶ月目】の「ポピっこ」あおどり8月号はどうだったのでしょうか?体験レビューと感想です。
2019年8月号の年長教材「あおどり」の教材の中身は以下の通りでした。
- もじ かず ことば「ドリるん」
- 思考力めばえ「わぁくん」
- 特別教材、デジタルゲーム「とけいをまなぼう!」
- ほほえみお母さん&お父さん
幼児ポピー「あおどり」のメインとなる教材は、もじ・かず・ことばを覚える「ドリるん」と、思考力を鍛える「わぁくん」です。
今月の特別教材は紙ではなく、デジタルゲーム「とけいをまなぼう!」でした。スマホで娘が夢中でやっていました。
今回の特別教材はデジタルゲーム「とけいをまなぼう!」でした。娘もやりたそうでしたが、まずは紙の教材「ドリるん」を進めます。
娘が興味のある迷路のドリルから始めます。1ページでは完結せずに、次のページも使う3ページにまたがった迷路でした。
めくった次のページにゴールがあります。
そして先月、私の娘がは「右」「左」がすぐにどっちか反応できずに、困っているということを書いたのですが、すぐにそれに対処できるドリルがたまたまあって、感動しました。
先月号の記事はこちら>>「あおどり7月号」体験レビュー
「ドリるん」の「みぎ」と「ひだり」を理解して進んでいく迷路です。「みぎ」「ひだり」が苦手な娘なのでしたが、頑張って何回か、このドリルをやってもらいました。
「みぎ」と「ひだり」の区別がすぐに出来ないのは、年長の子供にはよくある現象なんでしょう。
そして、一通り「ドリるん」をやり終えたら、特別教材はデジタルゲーム「とけいをまなぼう!」にチャレンジです。
スマホやPCで出来るデジタルゲームです。
中身は「とけいをよむ」と「とけいをつくる」の2つ、それぞれレベル3まで問題があります。
「とけいをよむ」は出題された時間の時計を選ぶ問題、「とけいをつくる」は出題された時間を、自分で時針と分針動かして、同じ時刻にする問題でした。
時計が読むのが得意な娘は、すぐにレベル3までクリアできていました。
年長教材「あおどり」の8月号【5ヶ月目】でした。今月も娘の学習意欲は続いて、すべてやり終えることが出来ました。
今月の特別教材はデジタルゲームの「とけいをまなぼう!」でした。たまに紙の教材だけじゃないのも、子供にとっては面白いようです。
そして、あおどり8月号「ドリるん」の最初のページ書いてありましたが・・・
「合っている、間違っているに、こだわらないで」
答えを正解するよりも、答えを導き出した過程を大切にするのが重要とのことです。
私も正解、不正解よりも、過程を大切にしたいと思いました。
来月号も順調に学習ができるように、娘と一緒に頑張ります!