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ポピーの幼児英語教材「ポピーKids English」を体験!口コミ・評判は?
2020年度に小学校の英語教育が変わり、小学5・6年生からも英語の成績がつくようになりました。
そこで気になるのが家での子供の「英語学習」ではないでしょうか。
未就学児や小学校低学年の家庭学習にオススメの通信教育英語が「ポピー Kids English(ポピーキッズイングリッシュ)」です。
「ポピー Kids English」は、「月刊ポピー」を発行している「新学社」の英語教材です。月額1,680円(税込)で受講できるコスパの良い通信教育英語です。
幼児・小学生低学年向けの通信教育英語で、「幼児ポピー」「小学ポピー」とは別教材です。
コスパが良いだけでなく、年齢別に3つのレベルに分けられ、ネイティブな発音が楽しく聞ける「ポピペン」など教材内容も充実しています。
実際に通信教育英語「ポピーKids English」を体験してみて、英語を始めてふれる・習う幼児、小学校から始まる英語の授業に慣れさせるために最適な教材だと感じました。
私の娘(当時6歳)が教材を体験!詳細をレビュー、そして口コミ・評判を紹介します。
動画でわかる「ポピーキッズイングリッシュ」
通信教育英語「ポピー Kids English」は音声ペン「ポピペン」が特徴的な英語教材です。
公式サイトに「ポピー Kids English」の動画がありますので、まずはどんな英語教材がチェックしてください。
「ポピー Kids English」は年齢別に3つのレベル
「ポピー Kids English」は、小学4年生までに習う単語や表現を、すべて収録しています。
教材は未就学児から小学3年生まで学べる、以下の3つのレベルがあります。
レベル1 |
年長(年中〜小1) |
レベル2 |
小1(年長〜小2) |
レベル3 |
小2(小1〜小3) |
英語を学び始めるなら5〜6歳が最適だと言われています。小学校にあがる前の未就学児であれば、年長から始められる「レベル1」が最適です。
保育園に通う娘に体験させましたが、英語を始めて学ぶ未就学児は【レベル1】がオススメです
ポピー英語の教材内容
上記は2019年8月号の「ポピー Kids English【レベル1】」の教材です。主な教材は以下の通りです。
- ポピペン(入会時のみ)
- ポピペンBOOK
- おなはしBOOK
- CD
- とれたてもぐもぐカード
- かきこみノート
- 親用ガイド
英語の発音が聞ける、タッチが楽しい「ポピペン」
ペンの形をした「ポピペン」は入会時に届き、「ポピペンBOOK」にタッチするだけで英語の発音を聞くことができます。
「ポピペン」は入会時に別途3,300円(税込)で購入する必要があります。
ポピペンの大きさ、使用する電池は以下の通りです。(初回の電池はポピペンと一緒に付いてきます。)
- サイズ:縦157×横38×厚さ33.5mm
- 電池:単4電池2本
ポピペンの機能は以下の通りです。
- ペン先のカメラでページの情報を読み取る
- 上部のスピーカーから音声がでる
- 音量の調節が可能
- 録音もできる
ポピペンは英語が聞けるだけでなく、子供の発音を録音することができます。録音を再生することで、子供の英語の発音を確認することができます。
メイン教材「ポピペンBOOK」
「ポピー Kids English」のメイン教材は「ポピペンBOOK」です。ポピペンのペン先でタッチすることにより、英語の発音を聞くことができます。
英語の絵本「おなはしBOOK」
英語で書かれた有名な絵本を読むことができます。4ヶ月に1回付属する「CD」から英語と日本語訳を聞けます。
また「おなはしBOOK」の裏表紙にはQRコードが付いていて、QRコードを読み込むと「CD」と同じ音声をスマホで聞くことができます。
私の場合は、スマホから音声を聞かせる方が楽でした。
ネイティブな英語の物語、歌・チャンツが聞ける「CD」
「おなはしBOOK」に対応するのが、4ヶ月に1回届く付属「CD」です。
8月号は「CD Yellow」でした。「8〜11月号」の4ヶ月分の物語、歌・チャンツとが収録されています。
チャンツとは英単語や文をリズムに乗せて言い、英語独特のリズムをつかむ練習法です。
子供の興味をひきつける付録・特別教材
幼児ポピーには特別教材が付いていますが、「ポピー Kids English」にも付録があります。2019年8月号の付録は「とれたてもくもぐカード」です。
裏面に野菜やくだものが書かれていて、ポピペンを使って絵合わせをするゲームです。
ポピーの付録は、子供が遊びながら英語を学ぶことができます。
幼児ポピーも同じですが、私の娘は特別教材があると、勉強に興味を持ってくれます。
ポピー Kids English【レベル1】の年間の付録は以下の通りです。
- 4月号「CD」
- 5月号「あいさつポスター」
- 6月号「ものシール」
- 8月号「とれたてもぐもぐカード」「CD」
- 9月号「れいぞうこシール」
- 10月号「おしゃれおばけみつけ」
- 12月号「CD」
- 1月号「ばしょシール」
かきこみノート
「ポピペンBOOK」に書き込むと、「ポピペン」が反応しなくなるので、鉛筆で書き込む用の「かきこみノート」が別途用意されています。
↑画像の上にあるのが「ポピペンBOOK」、下が、そのページに対応した「かきこみノート」です。
親用ガイド
親が使う冊子です。その号の教材内容、勉強のポイント、「ポピペンBOOK」のドリルの解答が記載されています。
ポピーの英語で学ぶ子供の様子は?【体験レビュー】
幼児ポピーは受講していますが、英語教材は始めてということで、興味津々の娘(6歳)でした。
まずは「ポピペンBOOK」を「ポピペン」を使い、とにかく色んなところをタッチして英語の発音を聞いていました。
「ポピペンBOOK」の右上には、「ポピペン」の音声を切り替える機能があります。ここをタッチするだけで、日本語の音声、英語の音声を選んで聞くことができます。
ポピペンBOOKの「つぎはなにであそぶ?」のドリルでは、娘は上手に「ポピペン」の音声と、英語と日本を切り替えて、学習していました。
日本語の音声も聞けるので、私が分からない英語があっても大丈夫でした。
「ポピペンBOOK」の最後のページには切り離しができる「ぽぴぺんBOOKえじてん」があります。
「ポピペン」は音声を聞くだけでなく、自分の声を録音して、英語の発音を確認することもできます。
娘の声を録音して、一緒に英語の発音を確認しました。
続いて、「おはなしBOOK」です。付属の「CD」からでも、スマホからでも音声を流せます。
「英語のみの朗読」「英語と日本語の朗読」2つの音声を選べます。
英語のみの場合でも、ページをめくるタイミングは音声で教えてくれます。
最後は娘が楽しみにしていた付録「とれたてもぐもぐカード」で、一緒に遊びました。
神経衰弱のような絵合わせゲームです。「ポピペン」でタッチすると、めくらなくても英語で教えてくれます。
パパが帰ってきてから、3人で一緒に「とれたてもぐもぐカード」をしました。
付録があると、子供の学習意欲がでるので、とても助かります。
「ポピー Kids English」のメリット
実際に「ポピー Kids English【レベル1】」2019年8月号を娘と一緒に体験してみて、率直に感じた感想、メリットは以下の点です。
- 英語の発音は「ポピペン」が教えてくれる
- 小学校の授業の前に、英語に慣れさせるのに最適
ママ・パパが英語を話す必要はありません。ネイティブな英語の発音は「ポピペン」や付属のCDがすべて教えてくれます。
「ポピペン」や教材のおかげで、興味を持って、子供が英語の勉強をしてくれます。
これまで小学校5年生からだった英語教育が、2020年度は小学校3年生から必修化されます。それに合わせて「英語に慣れさせる」のに最適の教材だと感じました。
会費はコスパの良い1,680円、他の通信教育英語と比べても安い
「ポピー Kids English」はすべてのレベル、月額料金1,680円(税込)です。
他の通信教育英語と比べても、月額料金が安いです。
低年齢向けの英語教材は比較的高い教材も多いです。
例えばディズニーの英語教材は、全教材揃えると100万以上にもなり、驚いたことがあります。
また、通信教育で有名なベネッセの「こどもちゃれんじEnglish(年長教材)」は以下の価格です。
※「こどちゃれんじEnglis」は2ヶ月に1回のお届け、価格は2024/02/02調査時点です
「ポピー Kids English」は低年齢向けの英語教材としては価格が安いです。
「ポピー Kids English」のデメリット
反対にデメリットだと感じたのは以下の点です。
- 一緒に見てあげる必要がある
- 1ヶ月の分量としては少ないかも?
家庭学習の教材はどれも一緒なのですが、未就学児や小学校低学年の子供は、ある程度一緒に親が見てあげないといけません。
わからないことがあったらヒントを出したりフォローする必要があります。
家で勉強を見てあげる時間がないのであれば塾などの利用が良いと思います。
また1ヶ月の分量としては少ないかもしれません。今回、娘は始めての英語学習でテンションが高かったか、2時間程度で駆け抜けるように「ポピペンBOOK」を終わらせてしまいました。
もちろん、これだけ集中してくれるのは最初だけです。
他にも「かきこみノート」や「おはなしBOOK」を使えば、毎日15分程度、英語の学習を続けるには良い分量とも思います。
私の場合は幼児ポピーを受講しているので、幼児ポピーにプラスして「ポピー Kids English」を利用すれば、量的にちょうど良いと感じました。
年長教材「あおどり」は月額1,500円なので
英語「1,680円」 + あおどり「1,500円」 = 3,180円
合計しても月額料金「3,180円」です。
ポピーはコスパのよい通信教材なので、2つ一緒に受講しても、月額料金は安く抑えられます。
「ポピー Kids English」の口コミ・評判
いくら月額料金が安いからといって、学習効果がなければ意味がありません。
私だけの意見だと偏りがあるかもしれないので、他の方の「ポピー Kids English」の口コミ・評判を調査しました。
「ポピー Kids English」の口コミ・評判をまとめると以下になります。
- 終始楽しく英語が勉強できる
- 音声がでるタッチペン「ポピペン」で英語の発音が学べる
- 子供がポピペンに夢中、興味を持ってくれる
- 英語を楽しくなる要素がたくさんある
「ポピー Kids English」を始める前の良くある疑問
「ポピー Kids English(ポピーキッズイングリッシュ)」を始める前に、疑問に思う点をまとめました。
年払い・半年払いなど一括払いは可能?
ポピーの支払い方法(半年払い・年払い)などの詳細は、ポピーを届けてくれる担当支部によって異なります。
ポピーは住んでいる地域によって、教材の発送や会費の徴収などの窓口業務を行う担当支部があります。
支部について詳しくは以下の記事をご覧ください。
キャンペーンや入会特典はある?
「ポピー Kids English」を申し込むと、プレゼントとして1年間の教材が収納できる「おかたづけBOX」がもらえます。
月額料金1,680円を払えば、1ヶ月だけ入会して教材を試すことができるキャンペーンを開催中です。(※2024/02/03時点の情報)
プレゼントがもらえる【友達紹介制度】はある?
2019年4月からスタートした「ポピー Kids English」には、友達紹介でプレゼントがもらえる制度はなさそうです。(※2024/02/02時点の情報です)
「月刊ポピー」には友達や兄弟を紹介すると、プレゼントがもらえる【友達紹介制度】があります。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
お試し見本はある?
「ポピー Kids English」は、現時点(2024/02/02)では無料の資料請求のみになります。ただし、資料の中に一部の教材が収録されています。
↑無料請求でもらえる資料です。
資料の中に「お試し見本」と同様に、「ポピー Kids English」の教材の一部が収録されています。
途中入会も可能?いつから始める?
「ポピー Kids English」を対象にしている年齢・学年は以下の通りです。対象年齢に当てはまれば、いつからでも何歳からでも始められます。
- 【レベル1】⇒年長(年中〜小1)
- 【レベル2】⇒小学1年生(年長〜小2)
- 【レベル3】⇒小学2年生(小1〜小3)
実際に私の娘(6歳)に体験させましたが、小学校にあがる前の未就学児であれば【レベル1】が最適です。
また年度の途中の「2019年8月号」を体験学習しましたが、戸惑うこともなく英語の学習ができました。
「ポピー Kids English」は、中途半端な時期に始めても、問題ありません。
「ポピー Kids English」の資料請求すると、実物大の教材の一部が含まれているので、一度試してみてください。
また年中(4、5歳)でも、【レベル1】なら、問題なく学習できると思います。
ポピーの英語は小学生に必要?
【レベル3】は小学3年生も推奨年齢に入っていますが、3年生以上は「ポピー Kids English」を受講する必要はないと思います。
実際に体験してみて、「ポピー Kids English」は英語を初めて習う未就学児、小学校低学年が英語に慣れるための英語教材だと感じました。
また「小学ポピー」を受講すれば、他の教科と一緒に英語を学ぶことも可能です。
【まとめ】英語教室と、どっちが良い?
本格的に子供に英語をしゃべってほしい場合は、通信教材より幼児英語教室の方が良いです。
通信教育の良いところは、自分や子供の都合に合わせて、家庭で学ばすことができるところです。
始めて英語に触れる、小学校から習う英語に慣れさせたい場合は、ポピーの英語がオススメです。
また英語教室よりも料金がかなり安く、「ポピー Kids English」は月額1,680円で始められます。
子供が英語に興味を持つかわかりません。まずは英語に触れさせる機会を持ちたいママさん、パパさんにはコスパの良い英語教材です。
「ポピー Kids English」が、どのような教材なのか?まずは資料を取り寄せて、内容を確認してください!