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幼児ポピーの付録は紙でシンプルだけど、子供のやる気を引き出す
私は保育園に通う娘の家庭学習のために、2018年4月から幼児ポピーの年中教材「あかどり」から、年長教材まで受講しました。
※これから解説する付録の内容は、私が受講していた2018年度の年中教材「あかどり」になります。
幼児ポピーの教材の中心になるのは毎月届く「ドリるん」と「わぁくん」です。
- 「わぁくん」1冊⇒絵本や工作、図鑑といった知的好奇心を刺激してくれる教材
- 「ドリるん」1冊⇒文字や数字を勉強するドリルを中心にした教材
幼児ポピーの付録となるの教材は「わぁくん」の他に、「特別教材」「きせつしんぶん」があります。
幼児ポピー「ポピっこ」は月額1,500円(税込)と低価格ですが、他の幼児教材と引けをとらず、付録が充実しています。
とはいえ他の幼児教材、「すまいるぜみ」のタブレット端末だったり、「こどもちゃれんじ」のような音が出る付録といった、豪華さはありません。
幼児ポピーはシンプルですが、親子と一緒に楽しめる付録になっています。
そして付録によって子供の学習意欲を引き出してくれる充実の内容です。
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幼児ポピー「あかどり」に付く【特別教材】の充実した付録
幼児ポピーの「特別教材」は、親子で楽しめるカードゲームや簡単に作れて遊べる工作といった付録です。
※2〜3歳児の教材「ももちゃん」には特別教材はありません。
2018年度の年中教材「あかどり」の特別教材は以下の内容でした
- 4月「絵合わせカード」
- 7月「とんとんむしずもう」
- 9月「ポピっこタウン」
- 11月「それ なんですカード」
例えば上記の画像は9月号の特別教材「ポピっこタウン」です。「ポピっこタウン」は自分で好きなように街を作る内容でした。
毎月届く「幼児ポピー」の中に「特別教材」が入っているだけで、私の娘はテンションがあがっていました!
年4回届く幼児ポピー「あかどり」の「きせつしんぶん」
上の画像は「きせつしんぶん」春号です。
「きせつしんぶん」は春・夏・秋・冬の4種類があって、それぞれ4月、7月、10月、1月届きます。
娘は季節のイベントや出来事を楽しく覚えることができました。
幼児ポピー「あかどり」の毎月付く「わぁくん」の付録内容
「わぁくん」は毎月付く、幼児ポピーのメイン教材です。
こちらの教材には工作ができるような色紙がセットになっている場合があります。
例えば、クリスマスの時期には「クリスマスツリー」作る教材。
そして敬老の日の時期には、おじいちゃん、おばあちゃんに送るメッセージカードの作成なんかもあります。
他にも手品を楽しむといった盛りだくさんの内容で、「わぁくん」親子で一緒に楽しめる教材です。
「幼児ポピー」の付録はやる気を引き出してくれる
ここまで紹介してきたように、幼児ポピーのシンプルですが親子一緒に楽しめます。そして幼児ポピーの付録は、子供の学習意欲を引き出してくれます。
例えば、勉強に飽きてしまったときなどに
「ドリるん」が終わったら「わぁくん」のクリスマスツリーを作ろう!
といったように子供に言えば、やる気を取り戻してドリル中心の「ドリるん」を進めてくれるなど、楽しく学習を進めることができました。
特に私の娘は「特別教材」が大好きだったので、特別教材が付録の月は、進んで勉強を進めていました。
まとめ
幼児ポピーの教材には豪華な付録はありません。
月額1,500円(税込)という低価格な値段で提供している理由もあるでしょう。
私は2年間、娘と一緒に幼児ポピーを受講してきましたが、シンプルでも娘と一緒に工作、学ぶ、運動するといった素晴らしい付録でした!
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