幼児ポピー「ポピっこ」を受講してから【3ヶ月目】になりました。
【3ヶ月目】は、学習を続けるために大切な時期かもしれません。「ポピっこ」を続けるためにも、しっかり子供をフォローする必要があります。
教材に関しては、6月なので「梅雨」に関する内容が多かったです。
私の娘の【3ヶ月目】の「ポピっこ」はどうだったのでしょうか?体験レビューです。
2018年6月号「あかどり」の教材の中身▼「親力」チェックあり
2018年6月号「あかどり」の教材は以下の通りです。
- ドリるん
- わぁくん
- いろがみ(「わぁくん」で使用)
- ほほえみお母さん&お父さん
- 親野智可等先生の「親力」チェック(6月のみ)
6月号には、年に一回の親野智可等先生の「親力」チェックが付いてきます。
これは親が質問に回答するだけで
- 「子どもを見る目」
- 「子どもとの関わり方」
- 「子どもにかける言葉」
の3つの観点から、アドバイスを個別にもらえます。「ポピっこ」は親も参考になるアドバイスや教材がたくさんあります。
「ポピっこ」も3ヶ月目となり、娘も少し飽き気味でした。今回は学習メインの「ドリるん」からではなく、「わぁくん」からはじめました。
子供の興味のある教材から進めるのも、「ポピっこ」を続けるための秘訣です。
付録で付いてきた「いろがみ」を使って、「わぁくん」の「ゆらゆらかたつむり」を作ります。
まずは、かたつむりに色を塗ります。
ハサミの使い方もだいぶ上手になりました。
最後は私も少し手伝って「ゆらゆらかたつむり」完成させました。
「わぁくん」の絵本を一人で読み始める
絵本などは、まだ一人で読むことはなかったのですが、6月号の「わぁくん」の絵本「3つのおねがい」を一人で読み上げていました。
一文字一文字、声に出してゆっくりですが、読んでいました。
最後まで読み切ることはできませんでしたが、娘の成長に感激しました。
「ドリるん」はちょっと停滞気味
文字や数字の学習をする「ドリるん」は少しやる気がない様子。
それでも一か月かけて、興味のある部分からはじめて、なんとかやり終えました。
【3ヶ月目】の「ドリるん」のやる気は停滞気味も娘でした。とはいえ、少しずつ進めてやりきってくれました。
先月も書きましたが「ポピっこ」を続けるためには子供のやる気だけでなく、私たちママやパパの協力が必要ですね。